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ラジオ3の特徴
WE ARE THE LOCAL COMMYUNITY FM WE ARE THE LOCAL COMMYUNITY FM

個性豊かなローカル番組がたくさん聴けるラジオ3。
その魅力は番組だけに留まりません。
ラジオ3の成り立ちや想い、番組作りの信条をご紹介します。

1996年2月21日開局、
宮城で最初のコミュニティFM

日本でコミュニティFMが普及したきっかけは、阪神・淡路大震災。 被災状況や物資、避難の情報など、市や町、地区などの小さなコミュニティが必要とする情報を扱うメディアの大切さが浮き彫りになり、あちこちでコミュニティFMがつくられるようになりました。
ラジオ3が設立したのもちょうどそのころです。宮城県で初めてのコミュニティFMとしてスタートし、青葉区、若林区を拠点に仙台の情報を伝え続けています。

個性豊かな番組たち!
地域のごった煮ラジオを楽しんで

ラジオ3は「ローカル目線」が信条。いつでも地域に目を向け、新鮮な情報や面白い人たちなど、ローカルならではの情報を発信しています。
また、ラジオ3のスタッフは、番組プロデュースからディレクター、パーソナリティまで一人でこなすことがほとんど。どんなトークをするか、どんなゲストを呼ぶかなど、スタッフそれぞれが決めています。
だから「この情報を伝えたい!」という熱い想いが、そのまま電波に乗るんです。

例えば、トップチームのアウェイ全試合を中継するベガルタ仙台の実況は、「応援実況」が名物です。対戦相手をリスペクトしつつも、サポーターと同じ気持ちで一喜一憂。そんなサポーター目線の熱い実況も、ラジオ3だから実現できました。

ON AIR

街に自分の活動をPR
リスナーも番組をつくれる

ラジオ3では、市民の皆さんの持ち込み企画も歓迎しています。
企画を持ち込んでラジオ3のスタッフと一緒に番組を制作することも可能ですし、協力企業を募って自分の想いを自分の力でラジオ番組にすることもできます。番組への出演も大歓迎です。

icon_1出演や企画持ち込みOK!

例えば、地域の皆さんと一緒につくりあげる「ラヂオはいらいん若林」は、若林区に特化した情報を取材して紹介したり、若林区の魅力を紹介したりする「市民参加型」の番組です。
ラジオにしてみたいアイディアがある方、ラジオに出演してみたい方は、ぜひご相談ください。

icon_2番組制作に関わりたい方

また、番組制作に関わりたい!という人も募集しています。
音楽に詳しい方だったらミュージックセレクター、アナウンス経験のある方だったらレポーターなどいろいろな関わり方があります。そのスキル、番組に活かしませんか。

icon_3広告企画も歓迎!

ラジオやタイムテーブルを使ったパブリシティも可能です。企業・個人問わず、皆さんの活動のPRをお手伝いします。まずは資料を弊社あてにお送りいただくか、お気軽にご相談ください。コラボレーションでワイド番組を制作できるほか、CMスポットも募集しています。 詳細は、こちらをご確認ください。

スタジオで
生放送を見学できます

ラジオ3のスタジオは、若林区土樋にあります。ガラス張りの第1スタジオで生放送をしているときは、スタジオ前ビルエントランス部分で見学することもできます。ラジオだけでは知ることができない、パーソナリティやゲストの表情を間近で見てみませんか。

見学マップ 見学マップ

注意事項

  • ゲストの出待ち行為、写真撮影は禁止です。
  • 番組によっては、入場者数を規制させて頂くこともあります。
  • ビルのエントランス部分より奥には入れません。
  • スタッフの指示に従って頂けない場合はご退場して頂きます。
radio3

普段は嗜好品として、
非常時は命綱として

災害をきっかけにスタートしたコミュニティFM。ラジオ3でも、災害時の放送を大切にしています。
東日本大震災の時も、予備電源を使い、休止を挟みながらも放送を継続しました。相次ぐ余震や津波警報などの情報はもちろん、避難所に足を運んで状況を伝えたり、商店街を歩いて開いている店舗、扱っている商品の情報を発信したり、仙台の人たちがその時求めていた情報を伝えました。

普段は「楽しいラジオ」「おもしろい番組」としてラジオ3を楽しんでもらい、何かあったときは生きるために必要な情報を伝えるメディアとして活用してもらう。ラジオ3はそんな使命感を胸に、毎日発信し続けています。

FM76.2MHz ラジオ3

株式会社 仙台シティエフエム

仙台の街のラジオ

〒984-0065
仙台市若林区土樋103番地

TEL 022-213-2323(代表)